『何でもない日に着物を着る』が当たり前になるように

ともさん

2021年07月26日 10:57

おはようございます。
7月26日 月曜日
今日は9:00〜19:00まで営業中です。
        
銀行も郵便局も病院も
4連休明けの月曜日は混雑してますね(^^;;
4連休でもなんでもなかった当店は
いつも通りです。

着物を着て街を歩いていると
「今日は何かあったんですか?」
「踊りの帰りですか?」
「お茶のお稽古ですか?」
「自分で着たの?」
などなど、声を掛けられた経験のある方も
多いのではないでしょうか?

そんな声かけ、しちゃったことありますか?
もし思い当たることがあったなら
声掛けの言葉を変えた方がいいと思います。
なぜなら、
上記のような声を掛けられて喜んでる人は
ほぼいないからです(^^;;
喜ばないどころか、イラッとされてるかも
しれません。
着るものを着たい時に着てるだけなのに、
なぜ理由を問われるのか、
なぜ答えなければならないのか、
不思議だと思いませんか?
もし声を掛けるなら、
洋服を着てる人に声を掛ける言葉と同じものに
すればいいのではないかなと、私は思います。
・似合うね〜
・涼しそ〜
・かわいい〜
・素敵〜
・そういうの私も着たい
などなど
               


何も特別なことがなくても
「夏のお出掛け予定がないから、練習を兼ねてゆかたを着て行く」
「私も着てこー」
「え?どうしよう、着て行こうかな」
みたいな感じに連鎖が起きて
着る機会が増えて行くのは、とても嬉しい(^^)
ゆかた、持ってるんだし。
レッスンを思い出したり、動画見たりすれば
一人で着られるんだし♪
着てみることが、一番の練習になりますしね。


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