包み方
こんにちは〜(^^)/
きもの初心者の味方、大場駅前「よしだ」の若おかみTomoです。
今朝4時に
なんと両足がいっぺんにツル感覚がありまして…
かろうじて、右足は足の指をぐっと掴んで伸ばしたので
ツル寸前で回避!!
でも、左足は〜〜ゔぐ〜〜
筋肉がねじれる〜〜〜
そんな辛い目覚めの朝でした
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さてさて。
知ってるようで、いざという時に忘れてしまっていて
『あれ?どっちだっけ?』なんてことがよくある
ふくさの向きについて。
慶事と弔事では、包む向きが違います。
まずは
慶事から
慶事のときには、「右包み」をします。
風呂敷を裏を上に広げて、中央にのし袋を置きます。
左側を右向きに折ります。
上側を下向きに折ります。
下側を上向きに折ります。
下側を後から折る事で、
『幸せを受け止める』意味を
表すそうです。
最後に右側を左向きに折って
完成です。
今度は
弔事。
弔事のときには、「左包み」をします。
風呂敷を裏を上に広げて、中央にのし袋を置きます。
右側を左向きに折ります。
下側を上向きに折ります。
上側を下向きに折ります。
上側を後から折る事で、
『悲しみを洗い流す』意味を
表すそうです。
最後に左側を右向きに折って
完成です。
慶事のときには、最後に折る方向が
『きものの衿合わせと同じ方向』って覚えておくと
忘れないと思います
〜〜〜 大場のお祭り一覧 〜〜〜
7月6日 八坂神社祭典
7月13日・14日 大場神社祭典
8月15日〜17日 三島夏まつり
8月26日 ちんぴ稲荷神社祭典
8月31日 しゃぎり納涼祭
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