虫の知らせか、”夫婦仲良くね”のメッセージだったのか。

ともさん

2017年02月25日 11:48

先日、
『最後だとわかっていたなら』
という絵本が目に止まり、
何度も何度も読んで涙しました。
  
不平不満よりも愛と感謝をもって
家族に寄り添おうと気持ちを切り替え、
終活も視野にいれなければ!!
と思ってから3日後...。
 

※画像はブログ内容と関係ありませんが、月に語りかけたい気分です。
 
子どもが小学校に入ったころから
仲良くさせていただいていた、
同い年のご主人の訃報を聞きました。
 
 
とても仲の良いご夫婦で、参観日も運動会も
いつもふたりで...。
   
   
突然の訃報と思っていたのですが、
10年も人知れず病と闘っていたのだそう。
残された奥さんが気丈に対応できているのは
命の期限がいつとぎれるかわからないけど
”限りがある命”だということを知って
覚悟をもって日々の生活をしていたから
なのだろうか。
 
 
子供たちとの日々も、大好きな野球も
町内のことも、仕事も全力で駆け抜けて、
心配をかけないようにと、病のことは伏せて。
  
その生き様と、それを寄り添って見守った
奥さんを尊敬せずにはいられません。
すごすぎて、お二人の姿を思い出す度、
ホントにもう涙が止まらないです。
 
 
お通夜の帰り道、一緒に見送った娘から一言。
 
「お母さん。お父さんが先に逝っても
あんな挨拶できないでしょ。
◯◯(娘)も無理。
◯◯◯(弟)にやってもらおう」
と。

なんでお父さんが先に逝く設定なのだか(苦笑)
  
確かに私と娘は泣きじゃくりすぎてしゃべれないな。
そうか...私が先に逝く分には、しゃべりの心配はいらないということか(^^;;


 
  

  

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